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世界探索とディストピアからインスパイア

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米サンフランシスコ発のスケートブランドパロディ「ハフ(HUF)」は、2019年秋ウィメンズコレクションを8月30日に発売する。メンズラインのストリートカルチャーやスケートの要素をコンテンポラリーな女性向けのシルエットに進化させた。「ハフ」はこれまで、ウィメンズのカプセルコレクションを2回発表してきたが、本格的なシーズンコレクションは初めて。

アイテムは世界探索とディストピアからインスパイアされたジャンプスーツやコーチジャケット、アニマル柄のカーディガンがメインコレクション。加えて、タータンチェックのモヘアニットやビッグシャツ、ナイロン素材のスカート、シーズングラフィックを落とし込んだフーディー、ドラムバッグなどのアクセサリーをそろえる。日本では「ハフ」直営店、公式オンラインストア、「ゾゾタウン(ZOZOTOWN)」で販売する。

「ハフ」は2002年米・サンフランシスコで創業したスケート&ライフスタイルブランド。17年12月にはTSIホールディングスの傘下に入り、18年8月にボルコム ジャパン(VOLCOM JAPAN)元代表取締役のエディ・光広・三好(Eddie Mitsuhiro Miyoshi)が最高経営責任者(CEO)に就いた。

クリーンなアイテムで上品に見せたモノトーンジャケパンスタイル

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ラコステの創始者であるルネ・ラコステ氏が考案した、襟付き半袖シャツの起源とされる「ポロシャツ」。着こなしにスポーツテイストをプラスでき、スーパークールビズのシーズン(6/1〜9/30)にはビジネススタイルでも活躍が期待できる夏のメンズファッションにおける鉄板アイテムだ。今回は「ポロシャツ」にフォーカスして、注目の着こなし&アイテムを紹介!

ポロシャツの原点は、その名の通り英国伝統競技である”ポロ”のプレイヤーのユニフォーム。 1個~4個のボタン付きの前立てが施されたプルオーバーシャツの形状で、Tシャツほどラフ過ぎず、シャツほどかしこまらない絶妙なバランス感が魅力だ。ちなみに、襟の前立ては短冊開きとも言われている。素材は鹿の子編みのコットン素材が多いが、それ以外にも麻や化学繊維を混紡することで風合いや清涼機能を搭載させたり、フライス編みで伸縮性をもたせたものも。吸汗性に優れているため夏には欠かせない定番アイテムだ。

現在のような形のポロシャツを発明・普及させたのは、フランス人テニスプレイヤーとして活躍し、アパレルブランドであるラコステの創業者でもあるルネ・ラコステ氏。テニスにおけるフランス四銃士の1人でグランドスラム優勝を7回を果たした彼は、1929年に25歳という若さで突如引退。原因は結核。テニスの試合中によく風邪をひいていたという彼は、テニス選手のユニフォームであった吸汗性の悪いブロード製の長袖シャツにその原因を感じ不満を持っていた。そして何より動きづらいことにも。

そこで彼は、吸汗性と伸縮性にすぐれたポロ競技のユニフォームに着目。テニス競技用に仕立て直してリリースしたところテニス仲間に大ヒット。その後、ラコステ氏と結婚することになる女子ゴルファー、シモーヌ・ティオン・ド・ラ・ショーム氏が着用したことからゴルフ界にも急速に広がることに。(以上の背景から欧米では、Tennis shirtとかGolf shirtと呼ばれることもある。)世界初のポロシャツメーカー”ラコステ”が世に誕生した背景には、「一流選手による古臭い伝統の打破」というストーリーが存在した。ちなみに、ラコステのアイコニックロゴでもあるワニマークは、ラコステ氏の粘り強いプレースタイル「喰らいついたら離さない!」にちなんで彼につけられたニックネーム”The Alligator“をモチーフにしている。

素材感やカラーもベーシックなアイテムで統一したシンプルコーデは、よりサイズ感やシルエットといった基礎的なポイントが重要なファクターに。無地×無地アイテムでまとめたこちらの御仁は、フィットシルエットのポロシャツに、脚を美しく補正するようなテーパードシルエットのアンクル丈スラックスをセット。不自然なシワを作らない洗練されたサイズ感とシルエットのアイテムチョイスで、ワンランク上のコーディネートに仕上げている。

ポロシャツにグルカパンツを合わせて、コーデにキレイ目な印象をキープしたままミリタリーテイストをプラス
グルカ兵というネパール人兵士が着用していたミリタリーパンツをルーツに持つグルカパンツ。ベルトレス仕様で股上が深く、ゆったりとしたシルエットは、イマのドレススタイルの気分にピッタリだ。ポロシャツと組み合わせれば、キレイ目な印象をキープしたまま、ミリタリーテイストもプラスできる。ピッティウオモでも、ポロシャツにグルカパンツをセットして会場を闊歩する洒落者の姿が散見された。


グルカパンツでメンズコーデに武骨さとクラシックなムードをプラス!
クラシックなベルトレスパンツが注目を浴びるなか、ミリタリーアイテムであるグルカパ...
同色セーターの肩掛けでポロシャツコーデにさりげないアクセントを
ともすれば単調な印象を与えがちなワントーンコーデ。マンネリを打破するなら、セーターやシャツの腰巻・肩掛けのテクニックを活用してみるのがオススメだ。下の御仁は、ケーブル編みのセーターをポロシャツの上に肩掛け。ネイビーのワントーンでまとめながら、さりげないシルエットの変化で脱定番を表現したスタイリングの好例だ。

モノトーンのジャケパンコーデにポロシャツのインナー使いでスポーティテイストをプラス
グレージャケットにブラックポロシャツ、白パンツ、ブラックシューズを合わせたモノトーンコーデ。無彩色アイテムの組み合わせながら、アイテムそれぞれの織り柄やテクスチャーの違いで表情豊かに仕上げたテクニックが光る。

ポロシャツはタックインでもキマる!ベルトレスパンツと合わせて高感度なコーディネートに
タックアウトはもちろん、タックインで着こなしても違和感なくキマるポロシャツ。旬なベルトレス仕様のパンツと組み合わせれば、感度の高い洒脱な夏のコーディネートが手に入ることうけあいだ。こちらの洒落者のように、足元をあえてスニーカーでハズすのもグッド。

ネイビーポロシャツをネイビースーツに合わせて、トーンオントーンでシックにコーデをまとめ
ネイビーのポロシャツに、ラルディーニのネイビーシアサッカースーツを合わせて、ドレス感の高いトーンオントーンコーデを表現。スーツをカジュアルに着こなしたいけど、上品な印象はキープしたいとお考えの諸兄はぜひ、こんなトーンオントーンのスタイリングを参考にしてみてはいかがだろうか。足元にはメッシュアッパーのブラウンスニーカーをセットして、涼感と同時に洒脱なコントラストをきかせて。

ロゴ入りポロシャツをコーデに取り入れるという選択肢。
ロゴドンなどのインパクトのあるデザインが注目を集めているここ数年。ポロシャツも今季はロゴ入りのアイテムを取り入れてみてはいかがだろうか。例えば、下の御仁が着用しているようなバーバリーのポロシャツ。2018年に発表されたばかりの新ロゴが施された話題性のあるポロシャツだけあって、直近のピッティウオモでも注目を集めていた。

ポロシャツのボタンを全て閉じれば、コーデに誠実な印象が加わる!
ポロシャツの前立てに配されたボタンを全て閉じて首元を詰めれば、コーデが誠実な印象に。テキスタイルデザインが加わった遊び心のあるポロシャツも、ボタンを全て閉じればご覧の通り。クールビズなど、ラフだけど少しキレイ目に装いたいシーンに、ぜひ取り入れを検討してみてはいかがだろうか。ボトムスにはスラックスを合わせてキレイ目に。

ベージュジャケットにネイビーポロシャツをセットしてコーデを引き締める!
ベージュジャケットにネイビーポロシャツをセットして、コントラストをきかせながらコーデを引き締め。パンツもネイビーを取り入れることでまとまりのある雰囲気に。色味でコントラストをきかせながらも、ジャケットとパンツに施した洗い加工の風合いでギラつき過ぎない手慣れ感を演出した絶妙なバランス調整が見事だ。

アクティブなショートパンツコーデに合わせるポロシャツはキレイ目なニットポロがオススメ!
パンツの中でも圧倒的な抜け感とラフ感を演出できる夏の定番アイテム「ショートパンツ」。ラフ過ぎて小僧な印象を与えないためにも、トップスは大人顔にキマるアイテムをチョイスしたい。例えば、ニットポロシャツの取り入れ。鹿の子やフライスとは一味違うセーターのような品のある佇まいが、コーデをアップデートしてくれること間違いなしだ。

ネットフリックスドラマ「サブリナ」で主演を務めるキーナン

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ハロウィンが迫る2018年10月26日、人間と魔法使いのハーフのティーンエージャーのストーリーを追ったネットフリックス(NETFLIX)ドラマ「サブリナ:ダーク・アドベンチャー(The Chilling Adventures of Sabrina以下、サブリナ)」が公開された。1996年にスタートした米コメディードラマ「サブリナ(Sabrina, the Teenage Witch)」を、ネットフリックスのヒットドラマ「リバーデイル(RIVERDALE)」を手掛けるチームがジェネレーションZ向けにリブートしたこのドラマの主演を務めるのは、現在18歳の女優キーナン・シプカ(Kiernan Shipka)だ。

 ジェネレーションZの1つ上の世代であるミレニアルズが「ハリーポッター(Harry Potter)」シリーズと共に成長したためか、両者は多く引き合いに出され「ジェネレーションZ版『ハリーポッター』になるか」と期待する声もある。しかし「サブリナ」に出演する前までのシプカのファンは、「正直に言うと、30代以上の世代だった。こんな若い世代のファンがいることは初めてだから、ちょっと面白い」とシプカ。それもそのはずで、シプカは6歳の時に米広告業界を描いたドラマ「マッドメン(MADMEN)」の主演の娘役に抜擢されたため「マッドメン」の視聴者世代がファンだったからだ。

 さらに、シプカをはじめとする多くのジェネレーションZ世代は、1996年から2003年まで放送されたオリジナルの「サブリナ」を見たことがない。リブート作品にはオリジナルのファンからの批判がつきものだから、これはこれで良かったのかもしれない。「私も見たことがないけど、とてもアイコニックなドラマだったから存在は知っている。ネットフリックス版に出演することを人に話したら、すごくたくさんの人がオリジナルのドラマに愛着を抱いていたことに気づいた。とても強い愛着をね」。

ジェネレーションZ版「ハリポタ」? ネットフリックスドラマ「サブリナ」で主演を務めるキーナン・シプカとは(758175) | WWD JAPAN
キーナン・シプカ JENNA GREENE / WWD (c) FAIRCHILD PUBLISHING, LLC

 6歳からトップブランドのドレスを着てレッドカーペットを歩き、ハリウッドの次なるスターとして注目されていた彼女だが、主役を務めるのは「サブリナ」が初めてだ。このドラマ出演が決まる前までは「『自分が何をしたいか分からないし、全部うまくいかない』って思っている不満だらけの女優だった。何も見通しがなくて『どうしよう、次は何をしたらいい?』と思ってた。この業界は不確かなことばかりで、自分のチャンスを作れる時もあるけど、それをコントロールするには時間がかかる。私もまだ自分が何をしたいのか見極めている途中だった」とシプカは振り返る。

 そんな状況の中で手にした「サブリナ」は、役、作品、そして制作メンバーも完璧だった。「考えるまでもなく、直感的にサブリナは私にぴったりだと感じた。12〜13歳の時には、どんなドラマを見てもその主役になってキャラクターを表現したいと思っていたから。サブリナは、あらゆる意味で若い女の子たちの良きロールモデルだということが素敵だと思う。彼女たちがこのドラマと一緒に成長して、まるで自分が出演しているように感じてくれることがとても楽しみ。ティーンはいろんな顔を持っているから、こういう形で深いところまで表現されるべき。このドラマにはポジティブなことがたくさん隠れているからとてもうれしい」とシプカは語る。

 ニューヨークでこのインタビューの撮影をした後は、19年4月に公開予定の「サブリナ」シーズン2の撮影のために再びバンクーバーに戻るというシプカ。しかし「サブリナ」が無事にクランクアップしたら、“生まれ故郷”であるTV業界に戻りたいとシプカは明かす。「いつもどこかで、TV業界には戻るだろうという直感があった。TV業界はある意味、私のホームだから。結局はコンテンツが全てだけど、今あるコンテンツはほとんどTVの中にあると思う。大女優のメリル・ストリープ(Meryl Streep)がそっち側にいるなら、私たちも行かなきゃ!って感じね」。

「グッチ」がDIYプログラムを開始 公式ECサイトとNYの新店で自分だけのアイテムをシミュレーション

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「グッチ(GUCCI)」は、カスタマイズサービス・プログラム“Do It Yourself”を「グッチ」の公式ECサイトとニューヨーク・ソーホーの「グッチ ウースター(GUCCI WOOSTER)」で5月10日にスタートした。

 同プログラムでカスタマイズできるアイテムは、“オフィディア トートバッグ(Ophidia Tote Bag)”と“エース スニーカー(Ace Sneaker)”。公式ECサイトでは3DのCG画像と本物の商品画像を合体させたシミュレーションツールを使用し、豊富なカラーや素材のアルファベットを自由に組み合わせて、自分だけのアイテムを制作することができる。

 また、6日にオープンしたばかりの新スペース「グッチ ウースター」では、AR(拡張現実)でオーダーアイテムの仕上がりを確認できる。専用のアプリをダウンロードし、iPhoneやiPadのカメラを店内のアイテムにかざすことで、ARで確認しながらカスタマイズできる仕組みだ。このAR機能は9月から他店舗でも採用される予定だ。

 このDIYプログラムのキャンペーンビデオとビジュアルを手掛けたのは、モデルとしても活躍するアーティスト、ペトラ・コリンズ(Petra Collins)で、ロックスターになることを夢見るキャラクターを追うという構成になっている。

トップ ニュース ヨウジ出身の33歳が立ち上げた新ユニセックスブランド「アーネイ」 前の記事 ニュース 次の記事 ヨウジ出身の33歳が立ち上げた新ユニセックスブランド「アーネイ」

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「ヨウジヤマモト(YOHJI YAMAMOTO)」や「Y-3」「ビズビム(VISVIM)」でパタンナーや企画として経験を積んだ33歳の羽石裕は、2019年春夏シーズンからユニセックスブランド「アーネイ(ANEI)」を立ち上げる。ブランド名は自身の名前“はねいし”の響きに由来しているという。
デビューコレクションは30型で、すべてユニセックスの2サイズ展開。“ハイブリッド”をテーマにし、化繊と天然繊維を融合して素材に奥行きを加え、素材感を強調する。素材ブランド「麻世妙(まよたえ)」の上質なリネンシルクシャツ(5万2000円)は、カジュアルとエレガンス、そしてほんの少しのモードが同居する。他にもリネンとビスコースレーヨンのそれぞれの表情を生かすデザインに仕立てたリバーシブルのコート(6万3000円)など、素材感を生かすためにあえてプリントや柄は使わずミニマルに徹している。「デビューシーズンなので、『アーネイ』はこういう素材の使い方やテクニックができるということをアピールしたかった。その分、デザインはあえて控えめにしている。今後はもっと自分の色を出していきたい」と羽石デザイナー。
価格帯はコート6万8000〜12万円、ジャケット4万8000〜6万6000円、シャツ2万6000〜5万2000円、パンツ2万6000〜4万8000円、カットソー1万1000〜1万8000円など。20年までに海外進出も視野に入れており、それを考慮した価格設定だという。

ロングTシャツの人気アイテムとメンズコーデも

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ロングTシャツはトップスとしてはもちろん、インナーとしても有用なファッションアイテム。オールシーズンで活躍してくれるのが魅力です。

今回は世界のブランドの中から、デザイン性と着心地を兼ね揃えたおすすめロングTシャツを厳選しました。ロングTシャツを使ったコーディネートもご紹介するので、ファッション好きの方はぜひチェックしてください。
ロングTシャツを選ぶ上でしっかりチェックしたいのは生地のクオリティ。上質な素材を用いているロングT
シャツは着心地がよいだけでなく、ルックスに高級感があります。洗濯する機会が多いアイテムなので、生地の耐久性や縮みにくさにも目を配るのがおすすめです。

また、一般的なTシャツに用いられる「天竺編み」のほか、「フライス編み」や「鹿の子編み」といった編み方によっても雰囲気が大きく異なります。どれを購入すればよいのか迷った際におすすめなのが無地のロングTシャツ。合わせるボトムスを選ばない上、インナーとしても使いやすいという汎用性の高さが魅力です。

ボーダーデザインのロングTシャツは春夏にピッタリ。首元が横に広がったボートネックを採用しているモデルが多く、レイヤードするのにもってこいです。
1枚でロングTシャツを着用する場合は体のシルエットが出やすいので、ほかのアイテムより念入りにサイズをチェックするのがおすすめです。体にしっかりフィットしたロングTシャツを選べばおしゃれさがグッと高まります。

また、ロングTシャツでは袖丈もポイント。長すぎるとだらしない印象になってしまうため、手にかかってしまわないモノを選びましょう。

1889年に創業したセントジェームスはフランスのアパレルメーカー。上質な素材、伝統的な手法によって仕上げられた、シンプルなデザインのニットやTシャツで人気を博しています。流行に左右されない普遍性のあるアイテムをお探しの方におすすめのブランドです。
マリンスタイルの代名詞と言えるボーダーデザインのロングTシャツ。ネックのカッティングに特徴があり、鎖骨のラインに沿ったカーブによって首元がスッキリして見えます。

トップスとして1枚で着用するのはもちろん、ブレザーやセットアップのインナーとしてもおすすめです。カラーバリエーションが豊富に取り揃えられているので、定番であるブルー・ホワイトの他にもさまざまなコンビネーションを選択できます。
ユナイテッドアローズグループが展開しているカジュアルブランド。「気軽におしゃれを楽しもう」というコンセプトの通り、アメリカ西海岸を意識したリラックス感のあるアイテムをリーズナブルな価格で提供しています。
ベーシックなシルエットで仕上げられたボーダーロングTシャツ。裾部分にはクマの刺繍があしらわれており、シンプルなデザインのアクセントになっています。

厚手の生地感とメリハリのある配色によって、1枚で着ても様になるのが魅力。チノパンやデニムと合わせるだけでマリンスタイルが完成します。マウンテンパーカーをはじめとするミリタリーアイテムのインナーとしてもピッタリのアイテムです。
1939年にパリでスタートした老舗メーカー「オーシバル」。1950〜60年代にはフランス海軍に制服としてTシャツを提供していたことで知られています。品質にこだわったものづくりによって時代を超えて愛されているブランドです。
耐久性に優れ、柔らかい着心地が楽しめるコットンロード素材を編み込んだロングTシャツ。洗うたびに目が詰まるという生地の性質により、着れば着るほど肌に馴染むのが魅力です。

首元が横に広がったボートネックは1枚で着た際にスッキリした印象を与えます。シャツの上に重ねてもバランスよく仕上がるので、レイヤードアイテムとしてもおすすめです。
1931年の創業から、カバーオールやブルゾンといったワークウェアを製造してきたフランスのブランドです。1970〜90年代には、フランス国鉄をはじめとする多くの行政に制服や作業服を提供。現在は男女ともに親しまれるカジュアルウェアを展開しています。
肉厚で丈夫な生地を使用したロングTシャツ。着込むほどに味わいが増すので、デイリーユースにピッタリのアイテムです。

着用した際のバランスを考慮して、フィット感やネックラインが緻密に計算されているのが魅力。ホワイトのネックやワッペン付きのポケットがデザインのアクセントになっており、1枚で着ても存在感があります。
クオリティの高いコットン素材による、ラグジュアリーなロングTシャツ。体に柔らかくフィットする極上の着心地で、多くのリピーターを獲得しているアイテムです。

どのようなボトムスと合わせてもしっかり馴染むプレーンなルックスが特徴。ネイビー、ホワイト、ブラックといった定番カラーが展開されており、色違いで揃えれば着こなしの幅が広がります。

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